緑茶の効果、効能について
緑茶の効果、効能
一般的に緑茶には、カテキン、カフェイン、テアニン、βカロチン、ビタミンCなど、様々な成分が数多く含まれています。
最近では、緑茶は欧米でも話題となっており、特に健康思考の方々には感心が高まっているため、日本のお茶農家へ欧米から視察や買付けなども頻繁に行われているようです。
そんな、緑茶の成分について風雅園でもまとめてみました。
緑茶はどのような成分を含んでいるのでしょうか?
- カテキン
- カテキンは、植物に自然に存在するポリフェノールの一種であり主に緑茶に苦み・渋み成分で、抗酸化作用を持っています。
- フッ素
- 市販の歯磨き粉の中には、フッ素入りの歯磨き粉が多く発売されていますが、お茶の成分の中にミネラルが含まれており、そのミネラルのなかにはフッ素も含まれています。
- タンニン
- お茶の渋味成分でもあるタンニンには、殺菌効果もあります。
まとめ
如何でしたでしょうか?上に記載したこと以外にも、お茶には、カフェイン、テアニン、βカロチン、ビタミンC、ビタミンE、さらに食物繊維などいろいろな成分が含まれています。
1万4000人の成人(65歳以上)を対象におこなわれた調査では、1日5杯以上、緑茶を飲んでいる方は、入浴や着替えなどの日常生活に必要な行動が、年をとっても難なくこなせているということが分かったそうです。
逆にお茶を飲んでいて、何か悪くなる・・・といった話は聞いたことが無いので、ご自宅ではももちろんのこと、職場や遊びの場でも、緑茶はいかがでしょうか。